新刊『また、かえりみちがわからなくなった。』3月上旬発売!
子どもと一緒に、「いのち」や防災について考えるきっかけに

2026年は阪神・淡路大震災から31年、
そして東日本大震災から15年になります。
被災で受けたこころの傷は、状況や環境でそれぞれ大きく違うと思いますが、
あのとき、自分が何もできなかったことや、うしろめたさなども含めて
定期的にでも振り返りたい。
そして「いのち」について考えたり、改めて「備える大切さ」を
心に留めるきっかけにしたいと考えています。
そんなつむぐ舎の第3弾は、阪神・淡路大震災をきっかけに誕生した
「防災100年えほんプロジェクト」で選ばれた原案をもとにした防災えほん。
絵本『おやつきかんしゃ』(あかね書房)、「ほぼ日手帳」のカバーイラストなどで人気のイラストレーター・くぼたひろこさんが、魅力的なありのくろきさんの原案を不思議な世界へ誘う絵本に仕上げてくださいました。
――いつも きがつけば、ぼくは ぶんぼうぐやの まえにいて
かえりみちが わからなくなる。
ぶんぼうぐやと タクシーの おじさんのおかげで
いろんなばしょに たどりつくんだけど、そこは……。
【~読んだ方の感想より~】
●「ぼうさいがたいせつということが、よくわかった」(9歳・男の子)
●「震災の被害にあった地域や、復興などでがんばっているひとたちに届くといいなと思った」(40代・女性)
●「忘れていくこと、でも、いつも思いは心にあること。いろいろ考えさせられて、泣いてしまった」(50代・女性)
●「震災による悲しみを 時間をかけて乗り越えていく、少年と 家族の再生の物語。」――竹下景子さん(俳優・「子ども本の森 神戸」名誉館長)
どうして3年生の少年はさまよっているのか。
はたして、かえりみちとはどこなのか。
子どもたちと一緒に、防災について、
「いのち」や「生きる」ことについて語り合ってほしい一冊です。
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3月6日取次搬入の予定で、ただいま絶賛制作中。
31年目の1月17日からJRC、子どもの文化普及協会、Book cellerなどで注文を開始しますので、お取り扱いいただける書店様や個人店さまのご注文をお待ちしております。
震災・防災関係の棚に、ぜひ新しいタイプの防災えほんとしてお取り扱いください!
直取引をご希望の書店さまは、3冊以上65%でお願いしています(買い切りのみ)。
くぼたひろこさんのポストカードを特典につける予定です。
PDFをご希望の書店さまは、コンタクトフォームよりご連絡ください。
(現在、鋭意制作中ですので、返信などが遅くなる可能性があることをご了承ください)
読者のみなさまは、2月上旬よりAmazonで予約注文も始まりますので、もうしばらくお待ちください!



【書誌情報】
・原案ありの くろき 文まめそら 絵くぼた ひろこ
・A4変形判(260 ㎜×210㎜)
・上製本
・32頁 オールカラー
・本体1,600円+税
・ISBN978-4-910849-02-7 C8793
絵【くぼた ひろこ】Kubota Hiroko
1971年生まれ。セツモードセミナー、MJ イラストレーションズ卒業。2022 年イタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選。これまで手掛けてきた仕事に、絵本『おやつきかんしゃ』(あかね書房)、『相談の森』(燃え殻・著/ネコノス)の装画と挿絵、ミュージックビデオのイラストレーション、「ほぼ日手帳」のカバーイラストレーションなどがある。
原案【ありの くろき】Arino Kuroki
大阪府在住。大阪市主催の人権啓発をテーマとする市民劇団に参加したことがきっかけで自ら戯曲を書きはじめる。大阪市が公募した演劇ストーリー募集に、別名義で3度佳作入選。自身が主宰する演劇ユニット「オフィス・イースト・クラン」では、作・演出を担当。
文【まめそら】MAMESORA
ライター、出版社勤務を経て、子どもの本の制作に携わる。

